JCV

2016年4月16日 (土)

2014年度分 JCVへ寄付報告 2016.4.16

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年に一回の二つの団体への社会貢献日。
まずは一つ目、「世界の子どもにワクチンを!」。

皆さんに集めてもらっている1年分ペットボトルキャップを、世界の子どもにワクチンを日本委員会に寄付してきました。

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2015年はマリーナ〔キャップ置き場〕として、柴又熱田さんとマナティーズのところへ1,824キロのキャップが集まりました。

木更津あゆみ会に運搬することができ、東京木工所が1キロ20円で買い取ってもらい、原材料に分別してくれてる「木更津あゆみ会」へ10円、ワクチンへ10円。
今回は。。。。
18,240円ずつあゆみ会と世界の子どもにワクチンをへ渡すことができました。

今日の視察報告。
ラオスへワクチンをコールドチェーンで運ぶ様子と、ワクチンの必要性を伝えて受けにきてもらえる大変さなどを改めて知ることができました。

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ゴミとはせず、分別して集めれば、資源となり、世界のどこかに役立てるっていーかな。って思って続けてます。
キャップを柴又、マナティーズまで運んで協力してくださってる皆様、ありがとうございまーす!
負担にならないように、細く長く続けていければと思ってますので、これからも適当にお付き合いください。

ワクチンキャップ収集記録はボランティアでかよちゃんと熱田さんによって記録されてます。
http://capreport.cocolog-nifty.com/blog/

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2015年4月18日 (土)

2014年度分 JCVへ寄付報告

2014年度分として 23,620円。
寄付することができました。

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2015年4月17日 (金)

2013年度分 JCVへ寄付報告

2013年度 前半期11,550円。

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2013年度 後半期 10,860円

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2015年4月16日 (木)

キャップ事件が世間をさがしているというので、JCVへGO!

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キャップを集めさせて、送料まで各自に負担させて、キャップを買い取らせて、ワクチンにせずに横領していた事件が起きました。

ふぅーー。
子供達の夢を壊さないで欲しい。
真面目にやっている人をバカにしないで欲しい。
世界の貧しい子供を救おうと利用しないで欲しい。

ペットボトルキャップ回収で、私に関わってくれてる海や自然の好きな仲間達へ。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1620014/1631135

世間で騒いでいるエコキャップ推進何とかとか。。
以前関わっていたグループMATEなどとは、一切、関わりありませーん。

マナティーズ、柴又まで、ボランティアでお持ちの皆様からお預かりしたペットボトルキャップ。
私達の手で、ツアーのついでなどにて経費をかけず、木更津あゆみ会に運搬ボランティアをして、東京木工所に売却して、JCVへ寄付を直接届けてます。

世間が騒いでいるので、今回は慌てて、自転車で三田のJCVへGo!笑。

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JCVの後藤さんより。
バヌアツのサイクロンの影響でワクチンを冷蔵保管している太陽パネルなどが壊れてしまった映像などを見せて頂きました。

ワクチンを打てなくて、失っていく子供達の命。
この時代の今の世界で、なんと一日4000人!!

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そんな子供達を救いたいと。
捨ててしまえばゴミを、分別することで資源にかえて。
世界の何処かの救えるかもしれない子供達のために役立ちたい。
というみんなの優しい想いが、ペットボトルキャップにはつまってます。

合理的な話を考えれば無駄が多いとわかっています。
しかし、資源にかえる意識、キャップ分別に関わる障害者施設への仕事作り、世界の子供を日本から考えるきっかけなどなど。

みんなの気持ちがこもっている行為を馬鹿にするような振る舞い、私服を肥やすような行為、嘘の羅列、残念で仕方ありません。

純粋な小学生などの子供に集めさせて、学校が税金などを使ってリサイクル業者に送り。
キャップ送付の報告受けた団体がワクチン何人分受領しましたと学校などに証明書を発行。
そこまでしてるのに、世界の子供にワクチンをでなくて、障害者施設に寄付した転回を報告してなかっただけだそうです。
集まったお金は預かってるもので、団体のものではないよね?って感じですね。
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木更津への運搬ボランティア
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まずはマナティーズに皆様の足で持って来てくれる

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館山へのダイビングツアーに計量して車の空いているところに載せる

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木更津のあゆみ会へ降ろす

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ここで最終分別されて、東京木工所に運ばれて、資源となります。

2013年3月28日 (木)

世界の子どもにワクチンを JCVへの寄付報告 2013.3

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2013年3月末、遅くなってしまいましたが・・

2012年度分の残金15,100円(2012/5/11、JCVへ9,450円寄付済 2012年度合計24,950円) 皆さまが運んで下さるキャップで売却したお金を世界の子どもにワクチンを日本委員会に届けてきましたのでご報告します。

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認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)  http://www.jcv-jp.org/

赤坂から三田に引っ越しして初めての訪問。

今回もJCVの後藤さんが?ワクチンがきちんと必要な国にきちんと届けられているか、ブータンへの視察報告をして頂きました。  
ブータンとは・・  http://www.jcv-jp.org/international/support/bhutan.html   

ブータンは北は中国(ヒマラヤ山脈)とインドに挟まれた国   
ブータンは幸せの話「国民総幸福量(Gross National Happiness: GNH)」   
世界中のジャイカの活躍している話 海のない世界を考える機会が少ない私にとって、このワクチンキャップの活動を続けることは時々世界をみるきっかけになっていいのかもしれません。

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ワクチンキャップ運搬報告2012【2012/1/10〜12/31】
 http://capreport.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/201220121101231.html  

キャップ運搬:2884.8キロ(個数:1,153,920個)  
ワクチンへの寄付:24,590円   2012/5/11、
JCVへ9,450円寄付済 残金15,100円  
あゆみ会への寄付:19,340円 

今回は行き場のなく、机の隅に貯蓄されていた使用済みテレフォンカードと古切手も届け、GOTOの日記に写真掲載付きで報告しています。  
http://manatees.kaz7.tv/goto/

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思い起こせば・・
2007年からマナティーズでキャップ回収を始めました 。
そして多くの人達の協力を得て、今まで細く長く続けてきています。
2012年1月、今までの母体からの活動を休止、独自に運んできてもらったキャップという物質にはない皆さまの思いを運搬&売却&寄付という形となりました。

ペットボトルキャップ収集についての重要なお知らせ
 http://capreport.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-2e5a.html
世界の子どもにワクチンを JCV事務所見学報告 2012.5
 http://blog.livedoor.jp/manatees1/archives/52544979.html
ゴミが資源になって・・結果、世界の子どものためになるなら 労働力くらいは提供して、なんとなく社会の為に環境の為になる、できることからする生活してみる??
そんな軽い気持ちから始めたキャップ収集だったような・・
今後も皆さまてきと〜におつきあいください!

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2012年6月30日 (土)

ワクチンへ寄付 9,490円 2012.5.11

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2012年5月21日 (月)

世界の子どもにワクチンを JCV事務所見学報告

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ワクチンを打つことで助かる子どもの命が世界には沢山あります。
日本でも、戦後貧しくて栄養も行き渡らなかった頃、世界からワクチンを運んでもらって今の日本があるとのことです。
今の日本に偶然生まれたことに感謝するだけでなく、できる時にできることをして助け合わなければいけないのかと思うことができた事務所見学でした。

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ワクチンは生もので生きているので、「コールドチェーン」。
実際に子ども達に摂取するまでの運搬中、温度があがらないようにクーラーボックスで運ばなければいけないという苦労もあるようです。

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ワクチンがないことで5歳まで生きられない子が世界に1日4,000人もいるそうです。  
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
 http://www.jcv-jp.org/  

5月のボランティアデー
  (バヌアツ共和国ドナーツアー報告会)  
  日時: 5月26日(土) 
      12:50集合/ 13:00開始/ 16:00終了予定  

場所: JCV三田新事務所    
 (〒108-0073 港区三田4-1-9三田 ヒルサイドビル8F)  http://www.jcv-jp.org/volunteer/volunteerday/201205/10_112906.html

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現在日本がワクチンを送っているところは、ラオス・ミャンマー・ブータン・バヌアツ・・
バヌアツはダイビングツアーと一緒に研修支援ツアーとして行きたいですね!

040今回のお話しの中で1日1ドル以下の収入と日本へ震災寄付の話が印象的でした。 

世界銀行では1人当たり1日1ドル以下の収入を「絶対的貧困」と定義しているらしいのですが・・ 

その人口は世界で約10億人(6人に1人)と言われ、ラオスでは1日1ドル以下の収入は人口の27%、4人に1人だそうです。

  しかし、そのラオスで今回の日本の大震災に日本大使館に4,000万円の寄付が集まったそうです。
キャップを集めることで世界の子どもにワクチンをとこのような世界の現状や活動を目のあたりにすることができたのですが・・
今まで始めてしまった活動を細く長く続けていくことが大切なのかな??

マナティーズ&柴又&シークロップに集まっているペットボトルキャップをJCVまで自らの手で全て行うことを決めたのは今年2012年1月12日。

 これからも細く長く続けていくために皆さまの協力よろしくお願いします。